2024年度 大学進学速報

うれしい報告が届いています!

■国公立大学(短大は含んでいません)・準大学

北海道大学  3名 旭川医科大学 1名
信州大学  2名 小樽商科大学 2名
高崎経済大学  1名 北海道教育大学 14名
岩手大学  2名 旭川市立大学 10名
東京都立大学  1名 千歳科学技術大学 1名
山梨大学  1名 山口理科大学 1名
名寄市立大学  1名 北見工業大学 1名
釧路公立大学  4名 はこだて未来大学 2名
海上保安大学校  1名 防衛大学校 5名
防衛医科大学校  1名

■私立大学

埼玉医科大学(医学科)・関西大学・法政大学・日本大学・東海大学・駒澤大学

大東文化大学・神奈川大学・芝浦工業大学・獨協大学・東京農業大学・専修大学 … 他

北海道医療大学・北海道科学大学・札幌大学・北海学園大学・北翔大学・北星学園大学

酪農学園大学・北海道武蔵女子大学・日本赤十字北海道看護大学・札幌学院大学・星槎道都大学

日本医療大学 … 他

 

 

 

合格報告会が行われました

3年生の各大学合格者が1・2年生の普通科難関選抜コース、特進コースの
在校生に報告会を行いました。
どのように勉強をしたのか、受験に向かう姿勢など、個々の具体的な話を
熱心に聞いていました。

 

【普通科】合格祈願祭&ウインターセミナーが行われました

 

◆合格祈願祭が行われました

新年4日(木)に合格祈願祭が行われました。
教頭先生の激励の言葉に続いて、3S鎌田隼太朗さんが決意表明を行いました。
全員でだるまに片目を入れ、目標大学の突破を誓っていました。
笑顔で春を迎えることを願っています。

   

◆1月9日・10日ウインターセミナーが行われました

「50年後の旭川実業高校」をテーマに、現在の社会と未来を比較しながら、未来を想像し
考察をしました。
講演や学年を超えた交流を通じて様々な視点から物事を考え、「考える力」「想像力」の
養成に繋げることを、日常の講習とは異なる形式で学ぶことで楽しみながら行われました。

※講師
(株)ヒナタヤ 代表取締役        阿曽沼 陽登様
デザインマネージャー         尾藤 大喜様
(株) あしたの寺子屋 代表取締役    嶋本 勇介様
(株) 日本総研             山本 尚毅様

■1日目:ワークショップ・グループ活動
■2日目:グループ活動・全体発表

 

 

 

 

普通科 1年生フィールドスタディ・2年生進学ガイダンスを行いました

◆10月31日(火)1年生 フィールドスタディ

インターンシップの一環として、本校の普通科1年生がフィールドスタディを行いました。
普通科では、高校卒業後、進学する生徒がほとんどですが、いずれ社会人となる日のために
今から職業観、勤労観を養っておくことは大切な社会勉強の一つと考えており、仕事の魅力や
社会的役割を現地で学び、地域と生徒本人の将来の関わり方を考える有意義な取り組みとなりました。
ご協力いただきました企業の皆様ありがとうございました。

◆11 月7日(火)2年生進学ガイダンス

志望の学校、興味のある学校の話を聞き進路を考える貴重な時間になりました。
国公立大学、私立大学、専門学校、48ブースで行いました。ありがとうございました。

ライフプランニング講演が行われました。

自分の将来の設計を考えるきっかけとし、将来の生活を想像し、今何をすべき
かを具体的に考え、行動に移すことを話し合いました。
講師:ソニー生命保険株式会社 ファイナンシャルプランナー 撫養 綾太 様

■3月8日 普通科2年生進学コース

■3月15日 普通科1年生

【3年生】就職内定者を対象に研修会が行われました。

1月27日(金)本校、第二校舎講堂にてジョブカフェ北海道様より、4月から新社会人となる3年生を対象に「就職内定者研修会」が開催されました。研修では、早期離職をしないため、社会人としての人間関係の築き方、ブラック企業の特徴、早期離職のデメリットについて講習頂き、生徒達も真剣に聞いていました。

ジョブカフェ北海道ホームページ

https://www.jobcafe-h.jp/

【普通科】「ウクライナへ支援を」2年生が募金活動を行いました。

9月28日(水)の放課後、2年生進学コースが「総合的な探究の時間」の授業の一環として、軍事侵攻で甚大な被害を受けているウクライナの人々を支援するために募金活動を行いました。

旭川駅前で「ウクライナ支援へ、募金をお願いします」と呼びかけ、多くの市民の方々に募金の協力を頂きました。寄せられたお金は、「公益財団法人日本ユニセフ協会 ウクライナ緊急募金」に寄付させて頂きます。ご協力感謝いたします。

募金活動を行った生徒は「食事や医療を満足に受けられないウクライナの子どもたちに高校生ができることは何かないかと思い募金をすることにしました。皆様のご協力により、1時間で22,033円集まりました。最初は不安でしたが、「頑張ってください」という優しい声を頂き最後まで活動することができました。寄せられたお金はユニセフに寄付し、ウクライナの復興支援のために使わさせていただきます。ご協力ありがとうございました。」と話していました。

普通科2年生の総合的な探究の時間では、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の学習に取り組んでいます。今回募金を行った班以外も、様々な視点から地球のことを思い、持続可能な世界を築くための取り組みを企画しています。

【普通科】フィールドスタディに参加しました。

10月26日(月)から28日(水)の3日間、普通科1年生がフィールドスタディに参加しました。『旭川圏トライアルワーク推進協議会』の主催で高校生インターンシップを実施、26日に事前学習を行い27日に企業や団体訪問、28日に事後学習を行いました。市内と近隣26の企業や団体に受け入れて頂き、働くことに対しての各企業や団体が抱える課題等を学び、生徒たちにとっても大変貴重な体験ができました。

「旭川圏トライアルワーク連携支援事業について」

旭川圏の働き手の流出や地域中小企業の慢性的な人材不足、大学等進学・就職に伴う若年層の流出など、喫緊の課題に対応するため、上川中部地域の産学官金の連携により「旭川圏トライアルワーク連携支援事業」を実施しています。

○ 旭川圏トライアルワーク事業
求職者と圏域の中小企業を「トライアルワーク」(常用雇用を出口とした就労体験)という形でマッチングし、地域中小企業の人材獲得に繋げる。
○高校生インターンシップ事業
地域中小企業のしごとの魅力や社会的役割を学ぶ事前学習,受入企業で短時間のインターンシップを体験,地域と生徒本人の将来の関わり方(地元就職を想定したキャリアプラン)を考える事後学習を実施す
る。

 

【普通科】本校初!実用英語技能検定準1級に合格しました!

11月8日に、普通科3年A組(特別進学コース)の工藤圭太さんが、実用英語技能検定準1級に合格しました。

実用英語技能検定準1級に合格した工藤さん

準1級の合格は、創立以来初の快挙となります。

工藤さんは、英単語の学習はもちろんのこと、リスニング問題や洋楽を聞くことで、英語に慣れることを重視したといいます。合格の秘訣は「過去問を何度も何度も繰り返し解くこと」だと話してくれました。

英語に強く興味関心を持ち、それらを深く掘り下げて学習することで結果を出した姿勢は、本校生徒の学びの模範となりました。

 

【普通科】合唱コンクールが行われました!

9月4日(火)、旭川市公会堂にて普通科の合唱コンクールが行われました。

各クラス、これまでの練習の成果を十分に発揮し、美しい歌声をホールに響かせました。

合唱のようす
      優勝した普通科3年S組・A組

優勝したのは「3年S・A組」の『いのちの名前』でした。